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第十二話 「東京魔人学園」
急展開中のストーリー、先を急ぐ前に・・・また潜ってたプレイヤーです。
で、まあ・・・・・。
竜泉寺では、居残り組みの3人が。
捕り手に回りを囲まれて、篭城しておりましたが。
もうもたないと・・・・・打って出ることに。
主人公と京梧さんは、瓦版を拾ったりしながら走ります。
やっと到着してみると、惨劇一歩手前。
いや、雄慶さんはいいけど・・・・女性3人がね。
戦えるとは言っても、気分的にね。
プレイヤー、フェミニストでもあるのです。
さてここで、美冬さんことピセルが目を覚まし、参戦を申し出てくれました。
ってことは・・・ここの戦闘は、彼女が強制参加ってことですね。
・・・・・プレイヤー、結構覚めてますね・・・・。
ここは敵の数は多いけど、まあどうって事無く終了。
近頃結構ずるくなったプレイヤー、用も無いのに援護魔法の使い放題で。
魔法系キャラのレベルアップしています。
おかげで・・・・・画面が煩く・・・。
キャラの周りに、色んなアイコンがぐるぐる・・・。
キャラは光ったり点滅したり・・・・・目がチカチカします。
さて、一旦捕り方を退けますと・・・松平公登場。
何だかこの人・・・・行っちゃってますが・・・大丈夫なのかね。
って感じになってきてます、新撰組お預かりのはずのお人。
滅茶苦茶な理論で、主人公達を退けに入ります。
でもって・・・・・出ました、秘密兵器。
名づけて・・・・・鬼兵隊・・・・・・
ちょっと・・・・寒かったネーミングですが、強そうなことは確かで。
おっと、ここで選択肢・・・・。
・美冬さんにしますか?
・ピセルにしますか?
・・・・ジャンヌにしておこう・・・・切支丹増えすぎの、龍閃組です。
で・・・ここも・・・大して苦戦せず・・。
相性なのかなあ、戦闘ってのはやっぱり・・・・。
十一話の戦闘の方が、苦戦したような。
負けても態度を崩さない、しかも八丁堀の連中まで駆けつけて、主人公達の味方してるのに。
松平公、まだ突っ張ってますが。
そこに今度登場は、風風斎・・・いつか船でご一緒したおっさんと。
円空のじいさん・・・・。
おっと、風風斎のおっさんは・・・勝先生でしたか・・・成る程。
でもまだおかしい・・松平・・・。
なので今度は・・・おっと、将軍までお出まし!!!
なのにますますおかしくなる松平・・・・・。
これは、ってんで・・・・・。
いきなり・・・悪霊退散!!!
坊さん達が、仏教神道ごちゃまぜで、唱え始めますと。
何かが出てきました・・・黒い影。
暗い予言を残して消えましたが、これがラスボスですかー?
などと、これまた身も蓋も無い呟きをもらしておりましたプレイヤーでした。
さて、次は最終話ですわね。
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